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傾聴の手引き1完売(絶版)

『傾聴の手引き1・2・3(ONE・TWO・THREE)』として販売しています。

2009年11月12日発行 2010年11月11日第2版発行
北海道総合福祉研究センター理事長 五十嵐教行 著
有限会社支心小規模多機能型居宅介護支援センター支心所長 川本俊憲氏との対談を掲載
A5判40ページ 定価630円(消費税込み)

【目次】

Ⅰ 傾聴の基本
  1. 傾聴の意義と目的
    • 話をする人の気持ち
    • 話を聴いてくれる人を選んでいる
    • 聴き上手の極意
  2. 傾聴の技法
    • 相手のどこを見て話を聴くか
    • 非審判的な態度という原則
    • 効果的なうなずき方
    • 効果的な質問の仕方
    • 鏡の技法
Ⅱ こんな対応が赤信号
  1. 親子の会話から
  2. 夫婦の会話から
  3. とげとげしいコトバ
  4. やわらかいコトバ
対談

【本文より】

Ⅰ 傾聴の基本

1.「傾聴」の意義と目的

■話をする人の気持ち

基本的には、コミュニケーションというものはAさんとBさんの2人がいて、その2人のやりとりが「コミュニケーション」となります。AさんがBさんに話しかける、Bさんもそれに応える、その2人の真ん中にあるのがコミュニケーションです。

私たちは普段どのようにして話をしているのでしょうか。
ぜひともあの人に、こんなおもしろい話をしようと思うのか、それともこんなおもしろい話があったから誰かにしたいなあと思うことがあります。

話をする人の気持ちは2種類
①あの人に、こんなおもしろい話をしたい
②こんなおもしろい話があったから、誰かに話をしたい
話をする人は、①と②のどちらの方がワクワクする気持ちになるでしょうか。おそらく、こんな話があるので、これはぜひともあの人に話したいという①の方ではないでしょうか。
私たちはその人に会うのをとても楽しみにして、ワクワクします。

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