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北海道福祉総合研究センターニュース

センターニュース No.14

励ましのことば

新しく年が明けたら、緊張の度合いが一気に高まる人たちがいる。ある人たちというのは、受験生のことである。中学や高校、大学など進学するための受験のほかに、国家試験などの受験がある。受験の内容や種類は違えども、年が明けたら栄冠をつかみ取るための「その日」までのカウントダウンがよりいっそう鮮明になる。... 続きを読む

センターニュース No.13

「申請」という名のほったらかし

「申請」という言葉の意味について考えてみたい。この言葉が出てくるものの一つに介護保険制度がある。被保険者が介護保険の給付を受けるためには、まず「申請」をしなければならない。「申請」の後、要介護認定へとすすみ、要介護度が判定されることになる。介護保険制度のことを知っている人なら十分に理解していることだ。本人が「申請」さえすれば、あとは流れに沿ってす... 続きを読む

センターニュース No.12

「なぜもっと早く相談してくれなかったのか」というセリフ

専門家と言われる人の中に、「なぜもっと早く相談してくれなかったのか。早くに相談してくれたなら○○で済んだのに。バカだなぁ」と言う人がいる。誰かに迷惑をかけるわけでもなく個人的な相談だったはずなのに、早い時期に相談しなかったことがものすごく悪いことだったように言われた経験をお持ちの方は多いのではないだろうか。... 続きを読む

センターニュース No.11

「笑う」ということと「笑われる」ということ

最近、自分が笑われるという体験をした。おかしなことを言って笑わせたのではなく、私の言い方がおかしかったということで、その人たちは笑いころげたのである。自分の何がそんなにおかしくて彼等を笑わせたのか、実はその時、私にはよくわからなかった。しかし、彼等が笑っている間、私はなんとも言い難い孤立感、疎外感、そして軽い屈辱感を味わっていた。... 続きを読む

センターニュース No.10

「少ない」ということ

筆者が住んでいる近くの小学校は、このわずか数年の間に各学年1クラスずつ減り、現在ほとんどの学年が2クラスずつで編成されている。もっとも親の引っ越しに合わせて在籍する児童の数が変動するから、春の時点で在籍予定児童数が多ければ3クラス編成になったりすることもある。今年の1年生は3クラス編成だと聞いた。しかし3クラス編成になったからといって、1クラス分の児童が増... 続きを読む

センターニュース No.9

誰のためのパンフレットか

みなさんは、役所などに多種多様なパンフレットが置かれていることをご存知のことと思う。私は、講義のなかでそれらを教材として使うことがある。そのときどきの講義の内容に応じて、国民年金や介護保険、地域福祉権利擁護事業などのパンフレットを使う。... 続きを読む

センターニュース No.8

もしも100人の村だったら…

「30人が子どもで、70人が大人です。そのうち7人がお年寄りです」という文章は、2年ほど前にブームになった『世界がもし100人の村だったら』の本の中の2番目にでてくる文章です。この本のことは多くのみなさんはご存知のことでしょう。世界を100人の村にしてみるとどうなるか、単純化してみることでこれまで気づかなかったことが見えてきます。それもわかりやすく... 続きを読む

センターニュース No.7

「ばれなきゃ」いいのか

「認識後も出荷続ける」ということばからピンと来る人はきっと多いことでしょう。今年の2月下旬頃から始まった浅田農産の鳥インフルエンザ感染についての記事の見出しですが、感染していることを認識していながらも、腸炎ということで出荷し続けたあの事件です。私たちの生活を支えている食品に関しては、とにかく安全なものを安心して口に入れたいという願いが誰にもあります。... 続きを読む

センターニュース No.6

社会福祉における専門職を小学生に説明してみる

私たちは専門職として社会福祉の現場で仕事をしていますが、自分の仕事を第三者、特に小学生や中学生に説明するとしたら、自分の仕事はどういう仕事なのか、はたして誤解なく伝えられるでしょうか。... 続きを読む

センターニュース No.5

「バリアフリー」と「こころのバリアフリー」

バリアフリーという言葉は「バリア」と「フリー」というふたつの言葉が合わさってできています。「バリア」とは「barrier」という英語で、「さく、防壁、障害物、障壁」という意味があります。「フリー」とは「free」という英語で、「解放する、自由の身とする、救う、取り除く」という意味があります。ですから「バリアフリー」とは「障壁を取り除く... 続きを読む

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